種類やサイズがいろいろあって、色も豊富でとってもおしゃれなフランス生まれの鋳物ホーロー鍋、ストウブ(STAUB)。
ストウブを使うといつものお料理が美味しくできると人気ですよね。
わが家でもストウブ鍋が大活躍しています。
初めて購入したのは浅型のブレイザーソテーパン の28cm。
その後、ピコ・ココット ラウンド の20cm、ワナベXL(フレンチオーブン24㎝)、ワナベS(Wa-NABE S 16㎝)と4台に増えました。
サイズも種類も違う4台で、いろんなお料理が美味しくできるので大満足。
ですが、先日、なんと、5台目を購入しました!
5台目のストウブはワナベM(Wa-NABE M 18㎝)。
今回は、5台目のストウブとして ワナベM を選んだ理由と、実際に使ってみた感想をお伝えします。
今回のストウブはこちら(色違い)です↓
ストウブ ブレイザー28cm 使用レビュー
ストウブ ラウンド20cm 選んだ理由と使用レビュー
ストウブ ワナベXL 選んだ理由と使用レビュー
ワナベS(Wa-NABE S 16cm)選んだ理由と使用レビュー
5台目のストウブにワナベM を選んだ理由
今回購入したのはワナベM(Wa-NABE M 18㎝)。
わが家の4台のストウブのうち、特に使用頻度の高い2つがラウンド20とワナベSなのですが、その間の大きさのお鍋が欲しいと思うようになったのです。
例えば、カレーライスを作るとき、ラウンド20でご飯を炊いてカレーをワナベSで作っていたのですが、3合のごはんに対してぎりぎり2人分のカレーができるので、バランスがいまいち。
煮物を作るときも、ラウンド20だと大きすぎて、ワナベSだと小さすぎたりすることも多々ありました。
ちなみに、ストウブの容量は、ラウンド20が2.2ℓ、ワナベSが1.1ℓ。
ワナベMの容量は1.66ℓ。
ちょうど真ん中くらいの容量です。
ちなみに、ラウンド18の容量も1.7ℓで、容量的にはいいのですが、個人的にワナベの方が好きなのでワナベMに決めました。
色は、ユーカリを選びました。
ちなみに、1台目のブレイザー28㎝がグランブルー、2台目のラウンド20㎝がラ・メール、3台目のワナベXLがグレナディンレッド、ワナベSはカンパーニュ。
一緒に使う機会が多そうなラウンド20㎝とワナベSに合いそうな色がいいなあ、と思い、グレーと悩んだ結果、ユーカリにしました。
ワナベM(ユーカリ)とワナベS(カンパーニュ)を並べた写真がこちら。
インターネット上の写真で見るよりも落ち着いた色合いで、カンパーニュとよく合って気に入っています!
5台目のストウブ!ワナベM 使用レビュー
新しく追加したストウブ、ワナベM。
期待通り、2人分のカレーやスープを作るのにちょうどいいサイズ!
カレーやスープはラウンドでも美味しくできるのですが、底に丸みがあるワナベの方が使いやすいと感じます。
もちろん煮物も美味しくできるので、これから活躍すること間違いなさそう!
ワナベMとワナベSを重ねてみました。
ちなみに、ワナベSはひとりランチにうどんや雑炊を作ったり、ちょっとした副菜を作るのに活躍しています。
ストウブを使うならおすすめ!マグネット付きで便利なストウブ専用鍋敷き
ストウブ鍋を使うときに重宝しているのが、ストウブ専用の鍋敷き。
正式名称は、ストウブ マグネット トリベット 。
表面(写真の上面)の中にマグネットが付いていて、鍋にピタッとくっつきます。
マグネットのおかげで、テーブルで鍋を動かす時にずれないので安心です。
裏面(写真の下面)にはマグネットが付いていないので、鍋にくっつけたくないときは裏返せば大丈夫。
Staubのロゴが入っていてかわいいので、ストウブを使った料理をそのままテーブル出す時にぴったりです!
ストウブ ワナベM は汁物やおかず作りに大活躍!
わが家のストウブ鍋も、5台となりました。
このサイズがあったらいいな、が解決して満足しています。
一度使ったらやめられないストウブ鍋。
料理の種類や分量によって、別の種類やサイズが欲しくなってしまうのが悩ましいです。
新しい色味や限定のデザインが出るとついつい欲しくなってしまうのも納得です。
ラウンド、ブレイザー、ワナベと使ってみて、作るものにもよりますが、個人的にはワナベが一番使いやすいです。
ワナベMは、サイズもちょうどいいので、これから大活躍しそうです。