フランス生まれの鋳物ホーロー鍋、ストウブ(STAUB)。
おしゃれなデザイン、種類やサイズ、色も豊富で、どんな料理も美味しくできるストウブは魅力たっぷり。
わが家では、初めてのストウブに浅型のブレイザーソテーパン の28cmを購入しました。
その後、ピコ・ココット ラウンド の20cm、ワナベXL(フレンチオーブン24㎝)を追加。
そして、4台目に購入したストウブは、ワナベS(Wa-NABE S 16㎝)。
平日のひとりランチでよく作る、麺類や雑炊用に使いたいと購入しました!
今回は、4台目のストウブとして ワナベS を選んだ理由と、実際に使ってみた感想をお伝えします。
ストウブ ブレイザー28cm 使用レビュー
ストウブ ラウンド20cm 選んだ理由と使用レビュー
ストウブ ワナベXL 選んだ理由と使用レビュー
ストウブ ワナベM(Wa-NABE M 18cm)!選んだ理由と使用レビュー
4台目のストウブにワナベS を選んだ理由
3台のストウブを使っているうちに欲しくなってきたのが一人用のストウブ。
お昼に麺類や雑炊を作るときにストウブがあったらいいなあ、と思ったのです。
そこで、調べて候補に挙がったのが、ラウンドの14㎝か16㎝。
容量は、ラウンド14㎝が0.8ℓ、ラウンド16㎝が1.2ℓ。
(ワナベはわたしの住んでいるイタリアでは売っていないのです)
雑炊はともかく、うどんやラーメンを作るのには、どっちがいいんだろう?
と、ラウンドの14㎝か16㎝で悩んでいたある日、日本のAmazonでワナベSがセールになっているのを見つけました。
ワナベSの容量は1.1ℓ。
ラウンド14㎝と16㎝の間(というより16㎝に近い)ですね。
料理してそのまま食べるなら、ラウンドよりもワナベの方が食べやすそう。
ということで、即決!
日本正規販売品ということで安心。
色は、セールになっていたカンパーニュにしました。
1台目のブレイザー28㎝がグランブルー、2台目のラウンド20㎝がラ・メール、3台目のワナベXLがグレナディンレッド。
そして、新入りのワナベSはカンパーニュ。
色の統一感はないですが、4台並ぶとかわいいです。
4台目のストウブ!ワナベS 使用レビュー
ワナベSを使ってみた感想ですが、まず一人ランチに大活躍!
煮込みうどんやオートミールを使った雑炊をよく作っています。
もちろん、インスタントラーメンもできます。
野菜や卵など具を入れても問題ありません。
鍋のまま食べると冷めにくいし、洗い物も少なくて最高です!
そして、意外な発見が。
ワナベSはちょっとした副菜を作るのにちょうどいいサイズなんです。
野菜を蒸したり、少量の煮物を作ったりするのに、ラウンド20㎝だとちょっと鍋が大きいなというときにワナベSを使っています。
ワナベSを使ったレシピはこちら↓
ストウブ ワナベSのレシピ一覧
ワナベSとラウンド20㎝と並べてみました。
見た目だとわかりづらいですが、容量は、ラウンド20の容量が2.2ℓ、ワナベSは1.1ℓと、ちょうど半分です。
ワナベXLと比べるとこんな感じ。
すっぽり入るので、中に入れて収納することもできます。
ただ、このままXLのふたをすると、つまみの部分がつきそうで心配なので、中に入れるときは、ワナベSのフタを裏返しています。
一人分の麺類や雑炊用にと思って買ったワナベSですが、副菜づくりにも活躍して大満足です!
ストウブ専用鍋敷きは、マグネット付きで便利
ワナベSで麺類や雑炊を作ってそのまま食べるときに使っているのが、ストウブ専用の鍋敷き。
正式名称は、ストウブ マグネット トリベット 。
表面(写真の上面)の中にマグネットが付いていて、鍋にピタッとくっつきます。
マグネットのおかげで、テーブルで鍋を動かす時にずれないので便利。
裏面(写真の下面)にはマグネットが付いていないので、鍋にくっつけたくないときは裏返せば大丈夫。
Staubのロゴが入っていてかわいいので、ストウブを使った料理をそのままテーブル出す時にぴったりです!
ストウブ ワナベS はひとりランチや副菜づくりに大活躍!
ひとりランチ用に購入した4台目のストウブ、ワナベS。
一人分の麺類や雑炊以外にも、ちょっとした副菜を作るときにも活躍しています。
ワナベXLの中にすっぽり入るので、収納にも困りません。
いつかストウブをきれいにディスプレイしたいと思っていますが、今のところワナベXLの中に収納しています(笑)
小さくてかわいいワナベS、使い勝手がよくて大満足です。
ワナベSを使ったレシピはこちら↓
ストウブ ワナベSのレシピ一覧