ストウブのブレイザーソテーパンを使って骨付きチキンのさっぱり煮を作りました。
骨付きのもも肉や手羽元を使って作る、わが家の和風のチキン料理。
お酢を使って煮込むことでお肉がやわらか、さっぱりと仕上がります。
ブレイザーを使って骨付きチキンを料理するときは、ハーブをきかせて洋風に仕上げることが多いですが、和風の味付けもいいですね。
ブレイザーがなければフライパンでも◎
それでは、作り方をどうぞ!
*ストウブ ブレイザーソテーパン28cmを使用しました。
contents
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骨付きチキンのさっぱり煮の材料(ストウブ・ブレイザーソテーパン28㎝使用)

材料(ブレイザー28㎝使用)
- 骨付きチキン(ドラムスティック)・・・10本
- しょうが・・・5スライス
- しょうゆ・・・大さじ3
- リンゴ酢・・・大さじ3
- 白ワイン・・・大さじ3
- 砂糖・・・小さじ3
- オリーブ油・・・適量
骨付きチキンは、今回はドラムスティック(もも)を使いましたが、手羽元でも美味しくできます。
お肉の量はお鍋に重ならずに入る量を目安にしてください。
リンゴ酢は米酢などのお酢に変えてもOK。
調味料はお好みで調整してください。
骨付きチキンのさっぱり煮の作り方(ストウブ・ブレイザーソテーパン28cm使用)

①下準備
- 生姜をスライスする
②骨付きチキンに焼き目をつける

- ストウブにオリーブオイルを入れて弱火で熱する
- 鍋底が温まったら、骨付きチキンを入れて全体に焼き目をつける
③調味料を入れてひと煮たちさせる

- 骨付きチキンに焼き目がついたら、しょうゆ、白ワイン、りんご酢、砂糖、スライスした生姜を入れる
- 調味料をひと煮たちさせる
④煮込む

- フタをして弱火で15分ほど煮込む
- 途中で2~3回、上下や位置を変えると◎
⑤煮詰めて出来上がり

- 最後にフタを取って煮汁をお肉に絡めながら煮詰めて出来上がり
ストウブでお肉ホロホロ!骨付きチキンのさっぱり煮

ストウブのブレイザーを使って作る和風の骨付きチキン料理。
ストウブで煮込むことと、お酢の効果でお肉がホロホロに仕上がります。
まろやかに仕上がるりんご酢を使っていますが、米酢などでも美味しくできると思います。
ごはんにもお酒にもよく合うチキン料理、おすすめです!
今回使ったストウブ鍋はブレイザー。
28cm と大きめなので、チキン料理や魚料理を作るときによく使っています。
もうひとつ小さいサイズの方が使いやすいかも。
テーブルに出すときはおしゃれなロゴ入りの専用の鍋敷きがおすすめ。
マグネット内蔵でお鍋にピタッとくっつくので、テーブルの上で移動するときなど便利です。
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