ワインストウブで作るしっとり蒸し鶏のレシピです。
ヘルシーな鶏むね肉。
鶏むね肉を使った人気レシピの蒸し鶏、これまでレンジで作っていたのですが、今では作り置き用に多めに作りたくてストウブで作っています。
ストウブで作る蒸し鶏は、レンジで作るより簡単で美味しい!
鶏むね肉と白ワインを入れてフタをしたら加熱して、余熱でじっくり蒸すだけ。
しっとり柔らかく仕上がります。
そのまま食べても美味しいし、サラダや麺類のトッピング、サンドウィッチの具にしたり、アレンジしやすいので、よく作っています。
それでは、とっても簡単な蒸し鶏の作り方をどうぞ!
*今回使用したストウブ鍋は、ピコ・ココット ラウンド(以下、ラウンド)20cmです。
しっとり蒸し鶏の材料(ストウブ・ラウンド20cm使用)
- 鶏むね肉・・・2枚
- 生姜・・・スライス5~6枚
- ネギの青い部分・・・3~4本
- 白ワイン・・・大さじ3
- 塩・・・小さじ1弱
白ワインはお酒に変えてもOKです。
(本当はお酒を使いたいところ、お酒が貴重なので代わりにワインを使っています。)
しっとり蒸し鶏の作り方(ストウブ・ラウンド20cm使用)
①下準備
- 鶏むね肉は皮と余分な脂を取る
- 全体的に数か所フォークをさして穴をあける
- 生姜はスライスする(皮はむいてもむかなくてもお好みで)
- ネギの青い部分は適当な大きさに切っておく
②ストウブに入れて加熱
- ストウブにネギの青い部分としょうがを半分くらい入れる
- その上に鶏むね肉を入れる(重ならないように)
- 残りのネギの青い部分とネギを乗せる
- 塩と白ワインを全体に回しかける
- フタをして中火にかけ6~7分加熱する(グツグツしてきたら中弱火にする)
③裏返してさらに加熱
- 裏返してフタをして5~6分加熱する
④フタをして余熱調理
- 裏返してまたフタをする(ネギはお肉の上に乗せておく)
- 一旦沸騰させてたら火を止め、粗熱が取れるまで余熱調理する
⑤出来上がり!
- 出来上がったらカットして、中まで火が通っていることを確認する
- 火が通ってなければ再び加熱してください
⑥保存方法
すぐに食べない場合は、蒸し汁ごと保存容器に入れ、ラップをして冷蔵庫で保存します。
ネギを上に乗せておくとしっとり感が持続する気がします。
ストウブで作るしっとり蒸し鶏はアレンジ無限!
ストウブで作る簡単蒸し鶏。
パサつきがちの鶏むね肉もしっとり仕上がります。
そのまま食べても美味しいですが、サラダやサンドウィッチにしたり、麺類のトッピングにしたりと、アレンジ無限!
こちらは、赤玉ねぎのスライスとレモンとオリーブオイルを和えたソースを乗せたもの。
きゅうりと玉ねぎスライスと一緒にサラダにするとさっぱり美味しいです。
お蕎麦にもよく合います。
蒸し汁をスープに使ったフォーも美味しい。
鶏肉のフォーのお手軽レシピはこちら↓
ラウンド20で作るのには、鶏むね肉2枚分がちょうどいい量。
冷蔵庫で保存して、3日を目安に食べきるようにしています。
食べきれそうもない時は、スライスして冷凍庫で保存しています。
ストウブで作るしっとり蒸し鶏、とっても美味しいのでぜひお試しください★
今回使用したストウブ鍋はこちら↓(色違いです)