【ピーマンの蒸し炒め】ストウブで簡単！素材のうまみを味わうシンプルな副菜

ストウブを使って簡単に作るピーマンの蒸し炒め。

あと１品、付け合わせや副菜に彩りのいいものが欲しいなというときにおすすめです。

ストウブに入れてじっくり加熱することで、野菜の旨味が引き立つ美味しい副菜が出来上がります。

わたしの住んでいるイタリアには日本のピーマンはないので、ピーマンの代わりに緑色のパプリカを使いました。

黄色や赤のパプリカでも美味しくできますよ。

それでは、簡単すぎるストウブを使ったピーマンの蒸し炒めのレシピをどうぞ！

 

＊今回使用したストウブ鍋は、ピコ・ココット ラウンド（以下、ラウンド）20cm です。

ピーマンの蒸し炒めの材料（ストウブ・ラウンド20cm使用）

今回はピーマンがないので、大きめの緑色のパプリカを2つ使いました。

赤や黄色のパプリカでも美味しいです。

ピーマンの量は鍋の半分から８分目くらい（加熱前）がおすすめです。

ピーマンの蒸し炒めの作り方（ストウブ・ラウンド20cm使用）

①ストウブに材料を入れる

• ピーマンを細長く切る
• ストウブにオリーブオイルを入れ、ピーマンを入れる
• 塩を２～３つまみほど加え、ざっくり混ぜる

②フタをして加熱する

• ストウブのフタをして、中火で5分程度加熱する
• 鍋が温まってきたら途中で弱火にし、そのまま15分加熱する

＊写真は弱火で15分加熱した後のもの。途中で開ける場合、フタについた水分は鍋の中に戻します。

③余熱調理

• フタをしたまま15分ほど余熱調理して出来上がり！

（この時ライトを点けたので、写真が黄色くなってしまいました。）

ストウブで作れば簡単！野菜のうまみがたまらないピーマンの蒸し炒め

ストウブでじっくり蒸し炒めにすることで、ピーマンの旨味がぎゅっと詰まった一品が出来上がります。

材料をストウブに入れてフタをして加熱するだけ。

使用する油も少なくてすむのもうれしいです。

ほんの少しの塩で味付けしているので、このまま食べても、かつおぶしや生姜のすりおろしにお醤油をかけて食べても、美味しいです。

とっても簡単なので、ぜひお試しください★

 

今回使用したストウブ鍋はこちら（色違い）です。