かぼちゃの甘さがたまらない、かぼちゃの蒸し焼き。
これまでレンジでチンすることが多かったかぼちゃを、ストウブで蒸し焼きにしてみたらとっても美味しい!
かぼちゃをじっくり加熱すると、甘みがUPするんだそうです。
これなら、甘みが少なくてちょっと物足りない味のかぼちゃも、美味しく食べられます。
そのまま食べても美味しいですし、サラダにするのもおすすめです。
クッキングペーパーを敷くことで、かぼちゃが焦げ付かず、調理後のストウブのお手入れも簡単に!
それでは、ストウブを使ったかぼちゃの蒸し焼きのレシピをどうぞ。
*今回使用したストウブ鍋は、ピコ・ココット ラウンド(以下、ラウンド)20cm です。
かぼちゃの蒸し焼きの材料(ストウブ・ラウンド20cm使用)
- かぼちゃ・・・4分の1くらい
ストウブに並べて、重ならないように並ぶ程度の量が目安です。
かぼちゃの蒸し焼きの作り方(ストウブ・ラウンド20cm使用)
①下準備
- かぼちゃをさっと洗って、食べやすい大きさに切る
- ストウブの底にクッキングペーパーを敷く
②かぼちゃを並べて蒸し焼きにする
- キッチンペーパーの上にかぼちゃの皮を下にして、重ならないように並べる
- ストウブのフタをして、中火で5分程度加熱する
- 鍋が温まってきたら途中で弱火にし、そのまま15分加熱する
③余熱調理
- フタを開けて、竹串などでかぼちゃが柔らかくなっているか確認する
- 再びフタをして10~15分、余熱で調理する
*余熱調理後、かぼちゃが水っぽくなったらフタを開けて弱火で水分を飛ばしてください。
かぼちゃに火が通っていれば、余熱調理せずにそのまま食べてもOK!
でも、余熱調理するとさらに甘くなります。
ストウブで作るかぼちゃの蒸し焼きのポイント
かぼちゃの蒸し焼きを作るときのポイントは3つ。
- ストウブの底にクッキングペーパーを敷く
- かぼちゃの皮を下にする
- かぼちゃを鍋底に重ならないように並べる
最初、クッキングペーパーを敷かずに適当にかぼちゃを並べて作ったら、鍋底にかぼちゃが焦げ付いてしまいました。
(焦げは、そのあと重曹でお手入れして無事に取れました。)
この時、特に柔らかい実の部分が焦げ付いていたので、皮の面を下にして並べ、さらにクッキングペーパーを敷いたら、焦げ付かずにできました。
火の通りをよくするために、かぼちゃが重ならないように並べるのもポイントです!
ストウブでじっくり加熱!ホクホク甘いかぼちゃの蒸し焼きのアレンジ
ストウブでじっくり加熱することで甘みがUpする、かぼちゃの蒸し焼き。
そのまま食べると、かぼちゃの美味しさを100%味わえます。
わが家では、そのまま食べたり、サラダにしたりすることが多いです。
特に、かぼちゃにカッテージチーズとナッツを乗せたシンプルなサラダがお気に入りです。
かぼちゃの蒸し焼きは、調味料を使っていないのでアレンジし放題!
お好みの食べ方で楽しんでみてください★
【かぼちゃとカッテージチーズのサラダ】おうちで簡単に作るデリ風サラダ
今回使用したストウブ鍋はこちら(色違い)です。