手軽に作れるオートミール雑炊のレシピです。
お昼ご飯にときどき作るオートミール雑炊。
電子レンジを使ったレシピをよく見かけますが、わたしはストウブのワナベSで作っています。
何度かレンジで作ってみました、途中で出し入れして混ぜたりする工程が少し面倒でした。
お鍋で作れば材料をどんどん入れて煮込むだけ。
しかもワナベSを使えば、出来上がったら鍋のまま食べちゃうので、洗い物も少ない!といいことだらけ。
そんなオートミール雑炊、今回は、お気に入りのひとつの豆乳担々スープのオートミール雑炊をご紹介します。
*今回使用したストウブ鍋は、Wa-NABE S(以下、ワナベS ) です。
豆乳担々オートミール雑炊の材料(ストウブ・ワナベS使用)
- オートミール・・・30g
- チンゲン菜・・・5枚
- 長ネギ・・・5センチくらい
- きのこ(しめじ、しいたけなど)・・・適量
- にんじん・・・3センチ
- 豚ひき肉・・・50g
- 豆乳(無調整)・・・200ml
- おろししょうが・・・少々
- 豆板醤・・・小さじ1
- 鶏がらスープの素・・・小さじ1/2
- にんにくパウダーまたはおろしにんにく・・・少々
- しょうゆ・・・少々
- 花椒・・・適量(お好みで)
- ラー油・・・適量(お好みで)
材料の野菜は、今回使用したものの分量を記載しました。
毎回冷蔵庫にあるものを適当に入れているので、好きなお野菜を好きなだけ入れてください。
オートミールはロールドタイプを使っています。
花椒はなくてもいいですが、入れると美味しさが格段にUpするので、おすすめです!
豆乳担々オートミール雑炊の作り方(ストウブ・ワナベS使用)
①豚ひき肉を炒める
- 鍋に豚ひき肉を入れて弱めの中火で炒める
- ひき肉にほぼ火が通ったら、豆板醤、おろししょうが、にんにくパウダーを入れてさらに炒める
*ひき肉を炒めるときは、最初は触らずに焼く感じ、焼けてきたら少し固まりが残るくらいに炒める
②野菜を加えて炒める
- 野菜を入れて、さっと炒め合わせる
*チンゲン菜の葉っぱの部分はあとで入れます
③豆乳を加える
- 豆乳と鶏ガラスープの素を加える
- 沸騰しない程度に5分ほど弱火で煮込む
④オートミールを加えて煮込む
- オートミール、チンゲン菜の緑の部分を加えてさらに煮込む(5分~)
⑤出来上がり!
- オートミールが好みの柔らかさになったら火を止める
- お好みで花椒、ラー油を振りかけて出来上がり!
小さなストウブ、ワナベSは、ひとり分のオートミール雑炊にぴったり!
材料を順番に加えて煮込むだけの簡単オートミール雑炊はランチにぴったり。
どんな鍋でもできますが、わたしは、ストウブのワナベSを使っています。
出来上がったらお鍋のまま食べるので、温かさが持続します。
器を使わないので、洗い物が少なくて済むのもうれしいところ。
ワナベSは、オートミール雑炊以外にも、鍋焼きうどんやインスタントラーメンにも大活躍しています。
今回使用したストウブ鍋はこちらです。
ストウブで作った料理をそのまま食卓に出すときは、いつも専用の鍋敷きを使っています。