ストウブで簡単に作る!チキンのパプリカ焼きのレシピです。
わが家の定番、ストウブを使って作るシンプルなチキンの蒸し焼き。
お肉を焼いて野菜を入れたら、フタをして待つだけで美味しくできる素敵な料理です。
いつもは塩でシンプルに作りますが、今回は少し風味を変えてパプリカパウダーを加えてみました。
チキンは骨付きのお肉を使うと、より美味しくできます!
*ストウブ ブレイザーソテーパン28cmを使用しています。
それでは、作り方をご紹介していきますね。
チキンのパプリカ焼きの材料(ストウブ・ブレイザー28cm使用)
- とり肉(できれば骨付き)・・・好きなだけ
- パプリカ(赤・黄)・・・各1つ~2つ
- にんにく・・・1片
- パプリカパウダー・・・適量
- ローズマリー・・・適量
- タイム・・・適量
- 塩・こしょう・・・適量
- オリーブオイル・・・適量
*チキンはできれば骨付き肉がオススメです。
今回、パプリカは赤・黄の2色使いました。緑もあればさらに鮮やかですね。
チキンのパプリカ焼きの作り方(ストウブ・ブレイザー28cm使用)
①下準備
- とり肉に軽く塩コショウ、パプリカパウダーをまぶしておく
- にんにくは皮をむいて包丁の腹でつぶす
- パプリカは大きめ(5~6センチくらい)にカットする
②チキンを焼く
- ストウブにオリーブオイルを入れ、中火で鍋を温める
- チキンの表面(全面)に焼き色がつくまで焼く
③パプリカとハーブを加え、蒸し焼きにする
- パプリカを鍋に加え、塩を小さじ1程度を全体にふりかける
- ローズマリー、タイム、にんにくを乗せる
- フタをして弱火で30分ほど蒸し焼きにする
④出来上がり!
- フタを取って、具材に火が通っていれば完成!
- 最後に塩コショウで味を調節してください
チキンはホロホロ、パプリカはしっとり仕上がります!
食べる前にバジルも乗せてみました★
ストウブで作ると美味しい!チキンのパプリカ焼き
ストウブを使って無水で作るチキンのパプリカ焼き。
ストウブのブレイザーソテーパン28cmを使って作りました。
鶏肉に焼き色をつけたらパプリカを入れて、ストウブのフタをして弱火にかけるだけ。
いつもの通り、鶏肉はホロホロ、パプリカはしっとりと仕上がりました。
今回はお肉にパプリカパウダーをまぶして焼いてみました。
いつもの塩コショウだけの味付けとはちょっと違う、香りが楽しめる一品に仕上がりました。
ブレイザーで作ると、チキン料理が美味しくできるだけでなく、そのままテーブルに出せるのがいいですよね。
テーブルに出すときは、専用の鍋敷きとセットで使っています。
ロゴ入りでおしゃれだし、マグネット内蔵でお鍋にピタッとくっつくので、ストウブを移動させるときに便利です。
ちなみに、わたしのブレイザーはグランブルー。
よく作るチキンの蒸し焼きや鍋料理が映えるので気に入っています。
他にも素敵な色がたくさんあるのでお好みのカラーを探してみてください!