ストウブとオーブンを使って作る!骨付き肉を使った鶏もも肉のローストチキンのレシピです。
ストウブのブレイザーソテーパンを使って、骨付き鶏もも肉をシンプルかつ豪快に焼いてみました。
今回は、フタをして蒸し焼きにするのではなく、皮をパリッとさせるために焼き目をつけてからオーブンで仕上げました。
ローストチキンは、クリスマスはもちろん、おもてなしやパーティーなどにぴったりのお料理。
でも、家庭では簡単に作りたいですよね。
ということで、お肉を漬け込んだり、お肉に油をかけながら焼くという面倒な工程なしのレシピです。
*ストウブ ブレイザーソテーパン28cmを使用しています。
それでは、作り方をご紹介していきますね。
骨付き鶏もも肉のローストの材料(ストウブ・ブレイザー28cm使用)
- 鶏もも肉(骨付き)・・・2本
- 玉ねぎ・・・1個
- にんにく・・・2片
- じゃがいも・・・好きなだけ
- ローズマリー・・・適量
- 塩・こしょう・・・適量
- オリーブオイル・・・適量
*今回は赤玉ねぎを使用しましたが、普通の玉ねぎでもOKです!
骨付き鶏もも肉のローストの作り方(ストウブ・ブレイザー28cm使用)
①下ごしらえ
- 鶏もも肉は皮に切り目を入れる
- にんにくを半分に切る
- オリーブオイル、塩・こしょう、にんにく、ローズマリーを鶏肉にもみこむ
- 玉ねぎをくし切りにする
- じゃがいもを食べやすい大きさに切る
- オーブンを220℃に予熱する
②骨付き鶏もも肉を焼く
- ストウブにオリーブオイルを入れて中火で鍋を温める
- 鶏肉の表面(全面)に焼き色がつくまで焼く
*ローズマリーとにんにくはここでは焼かずに取っておきます
③野菜を焼く
- 鶏肉に焼き目が付いたら一度取り出す
- 玉ねぎ、じゃがいもを鍋に入れて、さっと焼く
*ここでは表面をさっと焼く程度に。火が通らなくても大丈夫です。
④オーブンで焼く
- 鶏もも肉を鍋に戻してローズマリーとにんにくを乗せる
- フタはせずにそのままオーブンに入れ、220℃で20分焼く
*オーブンの機種やお肉の大きさなどによって焼き時間と温度は異なります。途中で確認しながら焼き具合を調整してくださいね。
⑤出来上がり!
- 鶏もも肉と野菜に火が通ったら出来上がり
フタをせずにオーブンで焼くことにより、皮がパリッと仕上がります!
クリスマスやおもてなしにおすすめ!骨付き鶏もも肉のロースト
ストウブで使る骨付き鶏もも肉のロースト。
ストウブのブレイザーソテーパン28cmを使って作りました。
鶏肉に焼き目をつけたら、オーブンに入れるだけ。
外はパリっと、中はジューシーに仕上がります。
フタをすると鶏肉にパリッと感がでないので、外をパリッとさせたいときはストウブとオーブンの合わせ技が最適です!
ブレイザーで作ると、そのままテーブルに出しても華になりますね。
クリスマスやおもてなしにもおすすめの一品が、簡単にできるのでぜひ作ってみてください!
今回使用したストウブ鍋はこちらです。
ストウブで作った料理をテーブルにそのまま出すときは、ロゴ入りでかわいい専用の鍋敷きを使っています。
マグネット内蔵でお鍋にピタッとくっついて便利です!