ストウブ で作る!簡単ラタトゥイユ。
わが家の夏の定番料理ラタトゥイユ。
ストウブを使うと簡単で美味しく出来上がります。
これまで、ラタトゥイユは材料の量によって、ラウンド20㎝とブレイザー28㎝の2つを使い分けていました。
今回は、冬に購入したワナベXLで作ってみることに。
いつものとおり、コトコト煮込んだら、野菜の旨みが凝縮した美味しいラタトゥイユが出来上がりました。
温かいまま食べても冷やして食べても美味しいラタトゥイユは作り置きにもぴったり。
一度にたくさん作っておけば、アレンジも楽しめるので大好きです。
それでは、作り方をご紹介していきますね。
*今回使用したストウブ鍋は、ワナベのXL(24cm)です。
ワナベXLは公式サイトで取り扱いがないようです。ご参考までにワナベL(3~4人分用)はこちらです。
ラタトゥイユの材料(ストウブ・ワナベXL使用)
- ナス(大)・・・1本
- ズッキーニ・・・3本
- パプリカ(特大)・・・2個
- 玉ねぎ・・・1個
- にんにく・・・1片
- ローリエ・・・1枚
- トマトピューレ(*)・・・300ml
- 白ワイン・・・大さじ2
- オリーブオイル・・・適量
- 塩コショウ・・・適量
トマトピューレの代わりにトマトの水煮缶を使ってもOKですが、トマトピューレの方が濃厚に仕上がります。
ちなみに、今回使ったナスは大きめサイズ(300gくらい)、パプリカは日本のパプリカの倍以上ある特大サイズ、ズッキーニは小さめ。
ワナベLでも大丈夫かな?といった量でした。
お野菜はお使いのストウブ鍋に入り切る量を限度にご用意ください。
ラタトゥイユの作り方(ストウブ・ワナベXL使用)
①野菜の下準備
- ナス、ズッキーニは大きめに切る
- パプリカは大きめの乱切りにする
- 玉ねぎはくし切りにする
- にんにくはみじん切りにする
*野菜は大きめに切ると食べごたえがあります!
②材料を鍋に入れ、弱火で無水調理
- ストウブ鍋にオリーブオイルを入れる
- にんにく、玉ねぎを入れて中弱火で炒める
- ナス、ズッキーニ、パプリカを加えて軽く炒める
- 白ワイン、トマトピューレを加えて沸騰させる
- 塩とコショウを入れ、ローリエをのせる
- フタをして、弱火で30分煮込む
③フタをしたまま余熱調理
- 30分したらフタを開けてざっくり混ぜる
- 味を確認して、塩コショウで調節する
- 再びフタをして火を止めて余熱で調理する
余熱調理しながら冷ますことで味がなじんで美味しくなります。
④出来上がり!
常温の状態で食べても、温め直しても、冷蔵庫で冷やしても、美味しいです!
ラタトゥイユのアレンジアイディア!
出来上がったラタトゥイユは、お肉やお魚の付け合せやちょっとした前菜におすすめ。
温めても冷製で食べても美味しいです。
残ったラタトゥイユは冷蔵庫に入れておけば、次の日以降もアレンジしながら楽しめます。
- 冷製ラタトゥイユ
- 具だくさんラタトゥイユのパスタ
- ごはんに乗せて、ラタトゥイユ丼
- たまごで包んでラタトゥイユのオムレツ
- チーズをのせて焼きラタトゥイユ
こちらはパスタ。
茹でたパスタにさっと合わせるだけで美味しい!
ラタトゥイユは、いろんなアレンジができるので、多めに作っておくと便利ですね。
ワナベで作ったラタトゥイユもやっぱり美味しかった!
夏野菜たっぷりの美味しいラタトゥイユ。
ワナベXLで作ったらとっても美味しくできました!
これまで、野菜の量次第でブレイザー28cmとラウンド20cmを使い分けていました。
今回ワナベXLで作ってみて、ラタトゥイユにはブレイザーよりワナベの方が合っている気がしました。
これからはラウンド20㎝かワナベXLで作ろうかと思います。
野菜が煮崩れず、素材の味がぎっしり詰まった濃厚なラタトゥイユが完成!
ストウブを使うと、ラタトゥイユも簡単に美味しくできるのでオススメです★
今回使用した鍋のLサイズはこちら。(ワナベXLは公式サイトで取り扱いがないようです。)
3~4人分用です。
テーブルに出すときはおしゃれなロゴ入りの専用の鍋敷きがおすすめ。
マグネット内蔵でお鍋にピタッとくっついて便利なので、いつも使っています!